足場職人と鳶職人はどう違うか?
建設業の工事には数多くの種類の工事が存在するのですが、私共で行っております足場工事の職人と鳶工事の職人は同じ内容の業務ではないかとお考えの方がいらっしゃるとお聞きしたことがあります。
ところが、厳密には両者は異なる内容の仕事を取り扱う職人です。
足場職人は、通常の住宅の足場を設立し、工事が終わったら足場を解体する作業を行い、工事を安全に進める仕事をします。
これに対して、鳶職人は、高層ビルやマンションなどで鉄骨などの枠組みを組み立てていきます。
このようにみると、一見するとやっていることは同じであるようにも見えてくることもあるかもしれません。
違いは、足場職人は専門的に一般住宅を対象としていますが、鳶職人は高所の建築物の施工を対象としています。
足場職人も鳶職人も見た目が同じなので服装を見ると、どのような仕事をしているのか想像がつきます。
彼らはたいていダボっとしたズボンを履いていることが多いです。
神奈川のINFINITYでは、足場工事を主軸として事業を行っております。
2020年1月より法人化を致しまして、塗装・リフォームに関する事業も新規で取り組んでいきますので宜しくお願い致します。
地域最安値を目指して、お客様に喜んで頂ける施工を心がけております。